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mixiの今後

日本経済新聞Web版の11月22日の記事に、mixiの社長である笠原氏がmixiの人気の巻き返しをはかるための意気込みと覚悟が掲載されています。
悩めるミクシィ、笠原社長の誤算と覚悟 (日本経済新聞Web版、2012年11月22日)
mixiは2004年に開設された日本発のSNSで、開設当初は爆発的な人気を誇りましたが、現在では外国勢のTwitterやFacebook、さらには同じく日本発のLINEに人気を押され続けています。

mixiが開設された頃といえば、家庭のパソコンを家族全員が共有して使用していたような時代です。 それにひきかえ、LINEが開設されたのは去年、すでにスマートフォンによって個人個人がいつでもどこでもネットに接続するのがあたりまえの時代です。 LINEがmixiのユーザー登録件数を楽々と抜き去ることができたのは、この時代背景によるものが大きいでしょう。
しかしmixiは、この時代の流れに取り残されてLINEがSNSとしての人気を集めるのをただ指をくわえて見ていただけなのでしょうか。 決して、そんなことはないと思います。
以前このブログでも書きましたが、世界最大のSNSであるFacebookも、最近ではその人気に陰りがでてきています。
Facebookの終焉?! (当ブログ、2012年9月22日の記事)
Facebookが開設されたのも2004年で、発祥国のアメリカではすでにFacebook離れが起きているようです。
これらのSNSの人気が陰る原因としてもっとも大きいのは、「飽き」なのではないでしょうか。
いくらヘビーユーザーを集めて意見を聞き、「昔はよかった」などの愚痴を聞いたところで、失ったユーザーを取り戻すことはできないでしょう。
私には、mixiのパフォーマンスにしか思えません。 私はmixiを利用したことはありませんが、私の感覚ではすでにmixiは時代遅れのものであり、今更ユーザー登録をする気にはなれません。 そしてこの感覚はおそらく大半の人々が持っており、新たなユーザーを増やす上で、非常に大きなマイナス要因であるといえます。
Facebookの創設者、Mark Zuckerberg氏はFacebookを「ガスや水道と同様の公共事業」であると、David Kirkpatrick氏のインタビューで答えました。 しかし、その公共事業はガスや水…